建装工事
建装工事とは、LGS(=Light Guage Steel:軽量鉄骨)という亜鉛メッキ鋼板でできた材料を使用して、壁・天井の下地を造作する工事です。木を用いた下地に比べて工期が短く、コストも軽減することが可能。加工性・施工性が高いことも特徴です。軽天工事の出来栄えによって、その後の内装仕上げ工事、建物の居住性が大きく変わります。
ボード貼り工事
ボード貼り工事とは、PB(=Plaster Board:石膏ボード)という材料 を使用して、壁・天井下地に貼り付ける工事のことです。壁・天井のクロスや塗装仕上げの前工程の作業で下地となります。仕上材として表面を化粧加工したもののほか、防音性・耐火性・断熱性・耐アレルギー性など種類が豊富。ご要望に応じて、ボードの種類を選択可能です。
GL工事
GL工事とは、特殊なボンドでコンクリート面にPB(=Plaster Board:石膏ボード)を直接貼り付ける工法のこと。LGS(軽量鉄骨)による下地の骨組みや調整の必要がないのため、作業を省力化することが可能です。工期短縮やコストダウンが可能となります。
壁張り工事
壁に貼る壁材にはクロスや塗り壁、木材、化粧ケイカル板などがあり、それぞれにコストや工期、耐久性などに特徴があります。弊社では、お客様の目的に応じた壁材をご提案します。
畳・ふすまの張替え
近年、畳やふすまには、豊富なバリエーションがあります。お好みに応じて、素材や色、柄などをお選びいただくことが可能です。